INTERVIEW 02
ゼロベースでのスタートでも自身の
成長を実感。新卒初年度は実践の
学びでできることが増えた!

profile
MK
20代
2021年4月1日入社
学校教育教員養成専攻
新卒1年目が終わりましたがいかがでしたか?
気づいたら1年経過していました。慣れないことや新しいことをやっているうちに、1日1日頑張っていることを続けてやっていたら今・・・、という感じで、あっという間でした。振り返ってみると、いい意味で想像以上に細かい日々でした。社会人として責任は学生と比べてずっと重くなることが正直不安でしたが、上司、先輩からはわからないことやちょっとした悩みでもすぐに相談して欲しいと言われ、優しくきめ細やかに接してくれました。

やりがいを感じたシーンはありますか?
小さくて初歩的なことですが、自分で作ったプログラミングが思ったとおりに動いたときですね。あ、私、仕事ができていると感じました。やっぱりうれしいです。特に開発に苦労したものであればあるほどうれしく感じます。1年目でプログラミングの資格を取得したのですが、合格したときに「そんなに?」と思うくらい上司、先輩たちが褒めてくれたんです。会社としてそうしようというより、皆さん素で喜んでくれるのを見て、自分の行動が認めてもらえた、みたいな感覚になりました。今もさらに上位の資格を取るために勉強をしています。
職場の雰囲気を教えてもらえますか?
私は本社で受託開発に携わっていますが、オフィスが静かで集中できる環境だと思います。コロナ禍で出社を制限していることもありますが。ただ、だからと言って質問がしにくいわけではありません。何かあってもわかるように対応してくれて、問題を解決できています。オフィスであってもテレワークでのオンラインであっても、何かあれば質問ができ、問題を解決できるという感覚になったのは、先輩たちの配慮が常にあったからだと思います。逆の立場になっても、私がやっていただいたことを、後輩にしてあげたいなと思っています。

入社後の研修を受けた感想を教えてください。
私は文系の大学出身なので、最初の研修ではプログラミングをゼロベースから学ぶ形になりました。プログラムソースコードは趣味で少しだけさわったことはありましたが、研修では正直、難しく感じ、プログラミングを本当に仕事にできるのかと思っていました。ただ、研修の終わりに研修で学んだプログラム言語の資格試験を受けて、合格することができ、合格できるくらいは成長しているとわかって、不安が解消されました。最初に配属されたときの案件では、別のプログラム言語の案件だったのですが、基本的な考え方が認識できていたので、あまり戸惑うことなくできたことが自信につながったと思います。

社会人1年目が終了しスキルアップできましたか?
できることが増えたのは間違いないです。例えば、新規の画面を作成するときに、前に詰まった時の解決法や、先輩から教わったことを試してみて、設計書通りに時間をかけずに作成できたりするとスキルアップしたなと実感できます。まだまだわからないことがたくさんありますが、モチベーションを維持するために資格の取得に挑戦し合格して、自分が学べているというのを感じて、また上司、先輩に褒めてもらいたいなと思います。そうすると、また次はもっと別のプログラム言語の勉強をと自然に思えるようになるかなと。今は一歩ずつ成長することを楽しんでいます。