別業界からの転職であっても順調に
キャリアアップ。ものづくりとマネジメントの
両方に携わる充実した日々です。

別業界からの転職であっても
順調にキャリアアップ。
ものづくりとマネジメントの
両方に携わる充実した日々です。

OKT  30代 2014年2月入社 30代 2014年2月入社
現在のプロジェクト某損害保険会社 基幹システム再構築プロジェクト
《役割》 当社チームリーダー

なぜ未経験から転職先としてアヴァンザを選んだのですか?

転職するときというのは、やっぱり迷ったり、いろんな企業を比べますよね。そんななかで、興味を持ったのが、アヴァンザの自社製品でした。これから伸びていきそうだなと感じました。その後、面接していただいたのですが、ほぼほぼ未経験にも関わらず、評価をしてもらい、すぐに内定をいただきました。私自身がこの会社に入ろうとした決め手は、未経験でもキャリアを踏めること。それに加え、面接官の方の対応がとてもよくて。さらに、企業としての業績もしっかりしていたので、やっていけそうだなと思いました。

入社後の具体的な業務と役職の推移を教えてください。

2014年に入社して、まずは銀行のシステム開発に3年、その後、損害保険会社のシステム開発に参画して3年半が経ちました。現在も同社の基幹システムの再構築プロジェクトに携わっています。入社後すぐに前者のチームに加わり、後者のチームに移りましたが、チーム内での立場としては、メンバー→サブリーダー→リーダーと推移しています。結果的に7年経たずにプロジェクトリーダーとして全体を管理しています。

入社時の思いと実際の業務との違いをどう感じていますか?

前述もしましたが、入社前はシステムエンジニアではありませんでした。ただ、「ものづくりがしたい」という思いがあり、それゆえか、最初のころはシステムをひとりで全部できるようになりたいと考えていたほどです。ですが、実際は、例えば損保会社さんのプロジェクトの場合もそうなんですが、開発に携わる人数は多いです。ひとりでできることは限られていて、何でもできるわけではない。ただ、チームとしてできるようにマネジメントをするプロジェクトリーダーとしての立ち位置は、ある意味では“ひとり”なのかもしれませんね。もしかすると思考がエンジニアではなく、マネジメント側にシフトしてきているのかもしれないですね。

アヴァンザでキャリアを積んでいくことの魅力とは?

未経験からサブリーダー、リーダーとなり、自分でも順調かなと思っています。ここまで成長できたことも会社の魅力といえると思います。上司や先輩のやり方を参考にしながら、ひとりじゃなく、チームとして業務を遂行してきました。ちょうど良いハードルの仕事を任せられ、たまに厳しいときもあるんですが、超えられないハードルではない。目の前に常にハードルが設定されているので、頑張っていたらリーダーになっていたみたいな感覚です。今はつくることとマネジメントの両方をしています。会社としては制度としてどちらでも選択できるので、自分自身で決めるだけなんです。

キャリアのなかでやりがいを感じたことを教えてください。

ものづくりがしたいと思って入社したので、自分の手でシステムをつくることができていることがまずうれしいです。システム構築に関してはだいたいのことができるようになりましたので。また、ユーザーと直接話す機会も含め、プロジェクトの全体を把握し一番詳しい立ち位置にいることで、クライアントとやりとりができることもうれしいですね。それから、完成したシステムを使っていただくのを見ることも楽しみのひとつです。娘がいるんですが、お父さんが作ったんだよって言いたいです。